日付 2007/2/8木曜
フィールド 谷川岳(肩の広場、西黒沢)
メンバー 冒険小屋(Taka Ryu Sacchin)、
ゲスト:Yossy
   

前回の続き。
いよいよ滑走です。
今日はFISHERのBIGSTIX10.6を持ってきました。

ロープウェー乗り場でこの板を見たTaka@冒険小屋に、
「この板の出番は今日は全然無いよ」

「斜面固いから、ファットだと苦労すると思うけど」

と言われてしまいましたが、テレマーク板に加えてスキー板まで複数使い分ける余裕は無いので、山スキーはこのBIGSTIX一本で行くつもりなので、センター106mmのこいつを履いて登ります。

肩の広場の滑走準備。
単なるアイスバーンならそれほど問題ないですが、風紋がカタカタに凍り付いてるような箇所も多いので、スピードセーブで滑るように指示が出る。

サッチンが冒険小屋のビデオカメラを中腹で構えて待機。
後で映像がもらえそうだ。

順番に滑っていく。
斜面は固いが、稜線近くに吹き溜まった柔らかい辺りは凄い気持ちが良かった。

肩の広場滑走。
テールのRyu君

2/8谷川岳バックカントリー2-1
   
2/8谷川岳バックカントリー2-2 途中でビデオをまわしてくれていたサッチン
   
2/8谷川岳バックカントリー2-3
肩の広場滑走後に待機した場所。
風が吹き抜けて、ここが一番寒かった。地吹雪が絶えず舞っている。
去年の年末、雨の日に肩の小屋目指した時も、この周辺が一番風が強かったな、そういえば。

「みんな滑走の方は大丈夫そうだから、今日は西黒の本谷というところに行きたいと思います」
と、Taka@冒険小屋。
   
2/8谷川岳バックカントリー2-4

肩の広場の滑走を全員終えて、トラバースして移動。

移動した途端、風がぴたりとやむ。
やっぱ、肩の広場の下部周辺だけ異様に風の抜けが強いんだろうな。


   
ドロップポイント目指して移動して行くが、想像よりも雪が固い。
「これじゃ雪が固すぎて面白くないから、もうちょっと下までいってからドロップしよう」
ということで、西黒の本谷の滑走は中止。

天神尾根の南側の斜面、いい感じにベシャった雪なども滑ってみる。
結構面白い。

   

ドロップポイント到着。
北面だし、位置的に風の影響も受けにくいので柔らかい雪が残ってる。
特にツリーの中は、乾いた軽い雪が溜まっていて面白い。

ただ、あちこちに凍った箇所があって油断がならないですが。

2/8谷川岳バックカントリー2-5
   
滑走も終えて、今度は帰ることを考えなければいけないわけですが、生憎の暖冬のために、沢筋が埋まらずに流れている。
普通なら滑って帰れば済むところですが、相当苦労しそうな予感。
   
Taka@冒険小屋がトラバースポイントの様子見をしてくるのを待つ。 2/8谷川岳バックカントリー2-6
   
2/8谷川岳バックカントリー2-7 沢底まで高度を落としすぎないように、かなり高い位置でのトラバース。

ボードの人は激苦労しそうだ。
   
2/8谷川岳バックカントリー2-8
トラバース途中、足元に目をやると、沢の流れが力強い。
春先の雪解けを思わせる。
   
2/8谷川岳バックカントリー2-9 ゴールが近づいて、沢沿いまで高度が落ちてきた。
ギリギリの綱渡りのような細いトラバースとかもあり、ボード組は板を脱いでスノーシューに履き替え。

「誰かここで沢に落ちたんじゃない?」
という感じで、足元がポッカリと崩れている箇所などもあり、気合でクリアしていく。

まさにアドベンチャーです。
さすが「冒険」小屋。
   
下山コースまで戻った時の「いえ〜い」という記念写真は、後で冒険小屋からもらうということで、僕が最後に撮った写真はというと、
   
運搬用ロープウェーに載せられている雪だるま→

天神平のスタッフも、結構ユーモアがありますね。
2/8谷川岳バックカントリー2-10
   
   

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