日付 2007/3/14 水曜
フィールド 神楽
メンバー Jun&Rina Sakuma
板:FISHER BIG-STIX
ビンディング:ディアミール フリーライドプラス
ブーツ:ガルモントG-ライト

本当は昨日休みのローテーションだったんですが、急に仕事が入って本日が休み。
昨日は神楽はゴンドラが動かなかった模様。誰も滑ってないということです。
ここ数日凄い降雪量なので、激パウのフィールドが期待されます。

一応、山に行く準備もしつつゲレンデを回す予定で朝イチ出動。
八時始発のロープウェーに乗る。
行列ができてて、乗り切れないのじゃないかと心配になりました。
いつもは、平日にここまで混んだりはしない。

今日は何かが違う

リフトを乗り継いで上に上がるが、神楽第一高速リフトは風の為に運休中とのアナウンス。
それでも、みんなゴンドラに乗っていく。

   


↓停止中の神楽第一高速リフトへのゲート↓
3/12神楽峰バックカントリー-01
物凄い混雑。
みな、ノートラックのパウダー狙いです。

私の板は履くのに時間がかかるために、こんなに前に行列ができてしまった。
とはいえ、ほとんど横並びのスタート状態なので、ここで一旦スタート準備して待つ余裕があった方が、私にとっては好都合。

10分ちょっと位の待ち時間で、オープン。
みんな我先にと第一高速リフト乗り場を目指す。

好スタートを切る私。
端っこからのスタートでもっと遅くなるかと思ったが、10位くらいのポジションでスタートダッシュ成功。

リフト乗り場に到着したのが6番目くらい。
2列目のリフトに並べたんですが、ザックを背負いっぱなしだったので、一列下がってザックを抱きかかえてから乗る。
それでも、前に7人。充分過ぎる位置がキープできました。

なんでこんなに人が多いのかと思い、隣に座った人に聞いてみました。

「仕事休んできたんですよ!」

なるほど、きっと今日はそんな人が物凄く大いに違いない。
さっきまではスタートダッシュ争いをしてたわけですが、好位置がキープできたのと、見渡す限りの深雪に上機嫌でリフトの上は知らぬ者同士で会話が弾む。

神楽はあまり来たことがないらしいボーダーの人が
「どの辺滑ったら面白いんですか?」
と聞いてくるので

「圧雪してないジャイアントコースが、ボーダーにはいいですよ」
「このリフト下も面白いですけど、トレースがつくまではボーダーにはきついかも」

などと会話をしながら、自分もどっちを狙おうか迷う。

きっと、ジャイアント滑ってからでも第一高速下が間に合うんじゃないかな、と思いジャイアントへ向かう。

すいません、今回ほとんど写真は撮ってません。
ノートラック争いで、カメラ出してる余裕はありませんでした。

前に4〜5人しかいないジャイアントを滑走。
ここは広いので、4〜5人のトラックなどまったく気にならない。

   
後で余裕が出てから撮ったジャイアントコースの積雪状況↓
3/12神楽峰バックカントリー-02
ストックが埋まります。
   
1本目を滑って、再び第一高速リフトに乗る。
先ほどまで、ジャイアントのノートラック争いしてた人達と乗り合わせる。

「この人数だから、もうジャイアントは無理ですかね〜」
「テクニカルにもかなり流れてるくらいだから、厳しいですよね」
「このリフト下、まだ誰も入ってないから行っちゃおうかな」

などと会話をしているうちに、会話の相手になんとなく見覚えがあることに気づく。
よくよく話をしてみると、フォレストのバックカントリーのリピーターでした。

以前ツアーが中止になった時に、代わりにピットチェック等の雪崩講習会を事務所周辺でやったんですが、
その時は雪が少なくて、なんとかピットが掘れそうなところまで、スノーシューツアーで使ってるフィールドを私が案内した時でした。
その時のBlog

世の中って狭いですね。
サクマさんという方なんですが、一緒に滑ることに。
ちなみにサクマさんも
仕事を休んで来たそうです。

もう一本、ノートラックの場所を見つけて滑る。
さらに第一高速に乗って降り場まで近づくと、見覚えのある二人組みが林間の方へ。

後を追って滑ってみると・・・・・

太板夫婦のじゅん&りなさんでした。
3/12神楽峰バックカントリー-03
(写真は最後に撮ったやつです。今回は滑走中にカメラ出す余裕がほとんどありませんでした。)
   

じゅんりなさんと言えば、言わずと知れた太板コンビ。
3/12神楽峰バックカントリー-04
VECTOR GRIDEのSHIFT(じゅんさん) と、
FISHERのBGISTIX10.6(りなさん) です。

そして、私の今日の板はFISHERのBIGSTIX10.6。
サクマさん、みつまたのレンタルで借りたVECTOR GRIDEのSHIFT。

3/12神楽峰バックカントリー-05
SHIFTとBIGSTIXのツーペアーです。

偶然でこのツーペアーが揃うなんてかなり珍しいんじゃないかと。

板の性質も同じ、滑りたい斜面も同じ、滑走レベルもだいたい同じの4人が揃ったので、かなり面白い一日でした。
今シーズンは神楽のヌシと化しているじゅん&りなさんの案内で、面白いフィールドをガシガシ回す。

雪が深いので、ちょっと位喰われてても全然OKです。
当初の僕の予定では、ゲレンデパウダーが無くなったら、天候の回復具合を見ながら5ロマまで登ろうという感じだったんですが、第一高速が止まるまで終日リフト回しでお腹いっぱいでした。

途中休憩
3/12神楽峰バックカントリー-06
終始吹雪いてたので、レストハウスで暖まる。
会話をしていたら、またまた大発見。
サクマさんとじゅんさんが、一度会ったことがあるのが判明。
昨年の12/29日に、田代側のどこぞのコースでノートラック争いをした模様。

いつもはどーいうトコで滑ってるとかいう話がきっかけでした。
履いてる板が普段はポケロケだとか、その時のツレがマスティフで追い抜いたとか、
顔は憶えてないのに、そういう記憶の仕方でお互い憶えていたようです。

おかしいです。この二人。

休憩終わったら、またリフトでガシガシ回す。
   

家が遠いサクマさんは一足先にお別れになってしまいましたが、第一高速が止まるまで滑りました。
朝イチから最後まで滑ったのなんて初めてじゃなかろうか。

今年最大のパウダーデイだったのは間違いないでしょう。

山に登るのは、明日が一番いいんじゃないだろうか。
ラッセルは大変でしょうが。

   

おまけ。
今日は色々壊れてしまいました。

ザック
3/12神楽峰バックカントリー-07
ショルダーバンド(右側)が外れてしまいました。
コース脇に置いておいたザックを、持ち上げようとして引っ張っただけなのに・・・

溶接してある留め具が割れてしまったので、メーカーに送らないと直らない感じです。

とりあえず、ロープでくくりつけて応急処置
3/12神楽峰バックカントリー-08
背負う分にはこれで問題無いけれども、開け閉めの邪魔になるのであくまでも応急処置ですね。

 

   

壊れたもの、その2

ビンディング

リーシュコードをくくりつける穴が割れてしまいました。

ツリーランをしていて、雪の下に隠れていた木の枝にスキーが引っかかったんですが、
体が前にすっ飛んで行き、引っかかっていた板は足から外れました。

流れ止めで足と板が結ばれていたので、流れ止めに強く引っ張られてビンディングが割れた模様。
しかし、普通は流れ止めのヒモが切れないか?先に。

と、今日は色々アクシデントもありましたが、雪が良かったので全部チャラです。

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