バックカントリー記録

バックカントリー 〜粉雪の足跡〜

日付

2007/4/28 土曜

フィールド 尾瀬 至仏山
メンバー 筋斗雲
板:K2ドーンパトロール
ビンディング:ロッテフェラ コブラR6
ブーツ:ガルモント ヴィーナスGフィット

28日の筋斗雲至仏山ツアーの為に、前夜から鳩待峠入り。
今年は雪が少ないためかゲート開閉が無いので、深夜に駐車場へ入る。

いい天気です。


明日が早いので、早速寝る準備。それほど寒くないので、車中泊もしやすい。

朝、5時過ぎ頃に目を覚ました時には快晴だったのに、6時近くになってみると・・・。

大雪です。
ゴールデンウィークですよ?

結構天気がめまぐるしく変わる。
雪が降り出したかと思いきや、


ガスって見たりとか。

登りはじめて一時間もしないうちに、ケンイチが
「ここで一本滑っておきましょう!」
この後、一時的な晴れ間が出てしまえば、せっかくの新雪が春の日射であっというまに腐ってしまう。
そうなる前に一本滑っておこうというわけです。

僕らはこの滑走の為に、通常は巻くはずの小ピークを登っていったのですが・・・
後からこっちについてきてしまうグループが続出。

「僕らはここ滑るために正規ルート外れて登って来てるんで、そっちに向かって降りてってください。」
「自分で地図で確認できますか?」
と、ケンイチがアフターケアを。

通常のルートへ戻るトレースがしっかり付いたので、安心して滑走開始。
季節外れのいい一本が滑れました。
*写真は参加者の、のむさんからいただきました。


いい積雪状態で一本滑って上機嫌でハイクを続ける。
「俺ら、今日は勝ち組ですね!」とみな上機嫌。


そのすぐ後には、いきなり、真夏かと思うような晴れ間が。


蒸し風呂状態です。
雪が腐る前に一本滑っておいて本当に良かった。


小至仏の手前で記念撮影。
山の天気は変わりやすいので、「記念写真は撮れるうちに撮ってしまえ」というのが僕のポリシーです。
もうちょっといい場所に行ってから、とか思ってるとその後に天候が悪くなってしまうというパターンが良くあります。


小至仏トラバース。
ここが一番きついかな。


燧ケ岳と尾瀬ヶ原。
ガスってます。


至仏山頂が見えて来た!


山頂まで後少し!足取りもまだまだ軽いです。
いつ天気が崩れだすか分からないので、山頂に到着次第に滑りだして、下に着いてから昼飯にしようという作戦だったんですが・・・・

あと一歩間に合わず。

山頂でガスに包まれてしまいました。
惜しい、あとちょっとだったのに。


山頂には謎の集団、裏・筋斗雲チームも。

僕らが一本目を滑ってる間に追い越していったので、彼らは晴れている間に滑走できたのかと思いきや。

JINさんいわく
「いや〜〜〜八海山さんがね、どーしても山頂でメシ食おうっていうから」


ドロップイン準備完了。
天候回復を待ったとしても、この人数全員が滑りきれるほど晴れ間が続くとは思えないし、
この後はさらに荒れる見通しなので、速攻で滑りだし。



下まで滑りついたところで、遅めの昼食。
山頂の方は雨雲に包まれて遠くでは雷が鳴ってます。
いいタイミングで降りてこれました。

この後は、渡渉ポイントを探しながら移動して、鳩待峠へ。

アラレと風で顔が痛かったです。
早めに戻れて本当に良かった。皆さんお疲れ様でした!

ツアー終了後、みんなで戸倉の温泉へ。
裏・筋斗雲チームも混ざったので大人数。

男風呂が無茶苦茶狭かったです。
温泉上がって解散した後、明日もあるので鳩待峠へ戻る。

この後は、怒涛の極寒バーベキュー編へ続きます

   


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