バックカントリー記録

バックカントリー 〜粉雪の足跡〜

日付

2007/11/17

フィールド 立山雷鳥沢、剣沢
メンバー nakaちゃん maiちゃん
板:FISHER BIG-STIX
ビンディング:ディアミール フリーライドプラス
ブーツ:ガルモントハイライド

初滑り立山 11月の16〜18日の2泊3日の二日目。

昼食後の滑走2本目。

西側の稜線上へ。


はるか遠くに富山の町並みと海。


2本目を滑った斜面。

雷鳥沢方面へ登るべく、登り返しの準備。


風が強く、巻いている。
鳥が斜面上を歩いていたので、『雷鳥か?!』と思ったが、妙にでかいし羽ばたく距離も長い。

随分と精悍な雷鳥だな〜と思ったら、鷹でした。
風が強すぎて、上空へ飛び上がれなかったらしい。


何度か失敗しながら、はるか上空へ飛び立つ鷹。(画面中央)

剣御前小舎のある稜線に近づく。

まるでモヤが出ているように見えますが、モヤが出るような高い気温ではありません。
強風で雪が吹き飛んでるんですね。

稜線上へ到着。
小屋の陰に隠れてなんとか滑走準備をする。

踏ん張ってないと倒れてしまうくらいの強風。
顔に雪の粒が当たって痛い。

いや、強風で顔が痛いなんてのは何度も経験したけど、今回のは別格でした。
『これもう、兵器だよ』
というくらい痛い。

必殺技でも浴びてるような気分でした。


画面を良く見ると、高速でブレてる無数の白い粒。

横から見た感じ。

流星みたいに雪の粒が流れてます。
ピーカンだからシャッタースピードはかなり速いはずなんですが。

ボードの2人は、板を中々履くことができず。

なんとか板を履いて滑走準備。


下のほうは穏やか。
ちょっと下まで滑れば、この強風からは解放されそう。


そそくさと先に滑って、風が弱まる辺りで撮影。
斜面中央にnakaちゃんとmaiちゃん。

一気に下まで滑り降りる。
登るときはシールが効かないくらいに固い斜面でしたが、滑ってみるとエッジはちゃんと効くので、気持ちがいい。

雷鳥沢でこんなに気持ちよく滑れたのは初めてでした。
とにかく人がいない。
長い距離を一気に滑り降りれるっていいですね。

途中、右側から低い声で呼びかけられた気がして止まって振り向く。
右側誰もいないしな、と思って滑り出すとまた声が。
きっと風が渦巻いて唸ってる音が人の声に聞こえたんでしょう。

下まで無事到着。

立山稜線上に月が出てたので撮ってみたんですが、薄くて写ってないですね。

みんなで滑走後の記念写真。

なぜか一人増えてる。
休み時間に抜け出して滑っていたりなさんでした。

筋斗雲のへなちょこ立山ツアーの初日に参加してたらしいです。
仕事に戻らないといけないので、一足先に降りてきたとか。

この後は西の方角からどんどん雲が出てきて、日がかげり始める。
そそくさと宿に戻って温泉へ。

そして夕食。

二日目はメインディッシュにステーキが。
山小屋っていうか、ちょっとした旅館ですね。
噂では、昨年よりも料理が美味しいとかなんとか。


カニ入り味噌汁も出てきました。

夕食後、筋斗雲チームと合流して談話室でくつろぐ。

外では物凄い風の音がする。
雪もかなり降っているようだが、横風で流れていくので積もっているのかどうかも分からない。


明日はかなりの大荒れが予想されるので、自分らの方針は・・・
1.滑らずにかえる。

2.物凄いパウダーが積もってて、そこそこ視界があったら宿の前を滑ってから帰る。

さて、どちらになるでしょう。

明日の日記へ続く。

 

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