スノーシュー :バックカントリー装備

 

●MSR デナリアッセント

MSRスノーシュー
重量1,692g

入門用に最初に買うモデルとしては適任だと思います。
左右には、縦に長いクランポンがぎっしりと付いていて、トラバースの時に役立ちます。
つま先の下に付いているフロントのエッジが大きいのでグリップ力が高く、直登の時にも役立ちます。
スノーシューの先が上に反り返っているので、直登でのキックステップもやり易い。

注意点:ゴム製のストラップは劣化が激しく切れやすいので、予備のストラップを持っていったほうがいいでしょう。
注意点その2:つま先でのキックステップをやりすぎると、案外簡単に本体にヒビが入ります。赤いしるしの辺り。


●ATLAS ATバックカントリー

スノーシュー:アトラス
重量1.75kg
2007年モデルで、アトラスのバックカントリー用スノーシューモデルです。
アトラスの金属パイプフレームは頑丈なのが取り柄ですが、その分少し重くなります。
このモデルの売りは、足を固定する部分が左右の方向にもある程度自由に動いてくれるので、足首が疲れづらいという点です。
傾斜がある不安定な斜面を移動する時も、足首を柔らかく使って傾斜にあわせてエッジを効かせることができます。

ただ、足首をそうやって柔らかく使うのには慣れが必要です。
逆に言うとエッジがいまひとつ貧弱なので、足首を上手に使わないと横傾斜の斜面を歩くのはきついかもしれません。
上のMSRのスノーシューなら、足首は横方向には動きませんが、その変わりに大きなエッジが問答無用で効いてくれます。

実を言うと、こいつはスノーシュートレッキングのガイド用に購入したので、バックカントリーではまだ一度も使ってません。
里山はなだらかな起伏が多いので、フレックス製の高いこのモデルは非常に重宝します。
ですが、バックカントリー仕様モデルという点では、もう少しな気がします。

ストラップはMSRのものよりも、耐久性が高いですが、やはり先に壊れ始めるパーツです。
が、このモデルはストラップがリベットで打ち付けられてるので、自分で交換できません。
フィールドで切れたりしたら、ガムテープやロープでなんとかしないとならないので、やはりバックカントリーモデルというには無理がある気が。

もう一つ気になるのは、足首のフレックス性を演出してくれているゴムっぽいバンド部分。
これが切れたら、かなり苦しいけれども強度的にはどうなんだろう。
いくら金属フレームが耐久性が高くても、他に弱い部分があって、それが現場修理不可能ではあまり意味が無いし。
今期購入したばかりなので、その辺の耐久性がわかるのはこれからですね。

アトラスのスノーシューは、バックカントリー用としてはまだまだこれからですね。
スノーシュートレッキング用としては、かなり優れてると思います。
起伏の多い、豊かな地形の里山を駆け回るには最高です。


スノーシューで検索してここに飛んで来てかたで、バックカントリー用ではなくスノーシューハイキングをお調べのかたは、是非こちらへどうぞ。
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